仕事を知るworks

アイル・パートナーズ 営業本部 オペレーション 店長 田原 浩司

営業本部 オペレーション部 直営店担当 店長

T.K.

2016年入社。接客業一筋20年の経験を活かして、当社へ転職。18年2月、新店の今治学園通り店初代店長として着任。


従業員と一緒に「地域一番店」を目指しています。


接客業で地元に貢献したいとこの会社を選びました。

社会人として働き始めてから、私は長らく接客業に従事してきました。前職はとある商業施設(複合型スーパーマーケット)に勤めていました。家族の介護が必要となり、前職を休職せざるを得なくなったのですが、四国外への転勤などの可能性も考慮し、思い切って転職することを決断しました。介護に目処が立ち、職探しをしていたときに見つけたのが当社でした。
コンビニエンス業界は初めてでしたので不安はありましたが、接客業が好きな私にとって、地域のお客様の生活に欠かせないコンビニという業態は打ってつけだと感じました。また、四国内で働くことができるということも決め手のひとつでした。
入社後は3ヶ月ほどの研修期間を経て、香川県の店舗で副店長、店長と経験を積んだ後、地元愛媛県での新規開店を任せていただきました。店長として、新しいお店を一から作っていくということは非常に大変で責任も感じました。しかし、それ以上に新しい仲間(従業員)との出会い、地域のお客様からの大きな期待が後押しとなり、開店初日にはこれまでにはない達成感と充実感を得ることができました。

地域に無くてはならないお店を目指して。

コンビニエンスストアは、現在の地域社会において無くてはならない存在となっています。それは、店舗を新規開店した際に痛感しました。私が勤めている店舗周辺はスーパーや他のコンビニなどがある地域でしたが、年輩のお客様などからは「歩いていくには遠くてこれまで買物に苦労していた。近くにセブン-イレブンができて本当に嬉しい」といったお言葉をいただきました。有り難いことに、開店以来たくさんのお客様にご利用いただいていますが、毎日お客様との会話を通してお店の品揃えなどを従業員と一緒に考えています。
セブン-イレブンは「近くて便利なお店」を目指していますが、その実現には従業員の力が欠かせません。開店から全てが順風満帆というわけではなりませんが、常に従業員に助けてもらいながら、地域に愛される・信頼される地域一番店を目指して頑張っています。
お客様のニーズは何か?ということをお客様との会話から感じ取り、従業員と一緒になって品揃えや売場に反映していくこと。そこからお客様の「ありがとう」をいただけることが、この仕事のやりがいだと感じています。


ある1日の流れ

13:00 出勤 朝礼 清掃
14:00

昨日の数値検証

15:00 伝票整理 売上日報作成
16:00 納品処理 販促物作成
18:00 休憩 夕食
19:00 ピーク対応 レジ接客 発注
22:00 数値確認 翌日準備 退勤

アイル・パートナーズ 営業本部 オペレーション 店長 阿部 優介

営業本部 オペレーション部 直営店担当 店長

A.Y.

2015年入社。契約社員から社員登用を経て、徳島地区で副店長。17年2月、阿波土成町店店長として店舗立上げより勤務。

私は元々接客業が好きで、弊社が経営するコンビニでアルバイトとして働いていました。様々な業務をおこなう中で、お店を「経営する」ということに興味を持ち始めたことが社員になろうと思ったきっかけです。
毎週、店長やOFCさんと一緒にデータを検証し、商品の発注数や売上目標を考えるのですが、目標を達成する為には従業員さんの協力が欠かせません。私は当初なんでも自分ひとりでやってしまうタイプでした。当然、なかなかうまくいかず悩んだ時期もありました。そこで、店長やOFCさんと一緒になって従業員さんを教育していくことで、自分の負担も軽くなり、従業員さんが進んで業務に取組んでくれるようになりました。
従業員さんの成長と共にお店のクオリティがどんどん上がっていくことに凄くやりがいを感じますし、皆で協力する力に勝るものはないと実感しています。